新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

2024年元旦からの大きな地震（能登半島地震）があり
被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

佐渡でも震度5強の大きなゆれを感じましたし津波警報も発令になり海岸地区や平地にいる方は緊急避難する事態になりましが島内では大きな被害はなくて良かったようです。

しかし、その後も何度も余震が続きまた震源も佐渡島付近になり不安の日々が続いています。防災意識を維持し防災や備蓄を確立していきたいと思います。。

さて本年「2024年」の抱負としては
今年の干支にちなんで龍のような行動と思考をしていきます。
一言でいうと「スピーディー24」という言葉になります。
1日24時間を大切にすること、今日終わる仕事はできるだけ終わらせ次に備える。
本業の忙しさもさることながらコロナ禍以降は社会の仕組みや価値観が様変わりしております。

デジタル化による情報の質・量も多くなり、進歩の速さは特に感じます。また、法改正も次から次へと制度が変わり対応に追われていきます。

経営に関しては「電子取引データの電子保存の本格化」（2024.1.1～）「相続登記の義務化」「建設業・自動車運転の業務」時間外労働の上限（2024.4.1～）

建築関係では「省エネ基準への適合義務化」（2022.6～）及び「建築確認・検査や審査省略制度の対象範囲の見直し」に係る改正（2025.4～）

　弊社は2021年9月よりCADシステムを導入しており省エネ基準等設計力は対応できています。今ではCADに能力のある社員のおかげで住宅シュミレーションもかなりレベルアップしており顧客の評判も良いです。

今の社会は中小企業にとっては生き残りの振るいにかけられており、出来るところと、出来ないことの2極化が更に進んでいます。

先を観ながら迅速な行動する「スピーディー24」を実践します。

佐度にとっても今年は4月に「市長と市議会選挙」があり「世界遺産登録」、「トキエアーの就航」と大きく変化し、新しく動き出す一年となることでしょう。