焚火に癒される
キャンプやBBQでは木炭を使用することが多いです。ボーボー燃えてると料理が焦げますね。
ですが、焚火の魅力もまた捨てがたいです。
火を見ているとリラックス効果があるそうです。
大昔の人間は...
・夜の明かりに
・暖を取るために
・加熱調理に
・害獣から身を守るために などなど
常に火を使って暮らしを守ってきたので、火を見ていると安心するのでしょうね。
現代ではオール電化が進み、火を扱う機会が少なくなってきました。
だからこそ、キャンプやBBQで焚火するのが特別に感じられるでしょう。
あ、でも火の用心・始末はしっかりしましょう。
昨今のキャンプブームで焚火後、炭火調理後の燃えカスの放置が問題となっています。
燃焼後にできる炭はいわゆる炭素です。元素記号「C」のアレですね。
基本元素で安定してるため、自然界ではこれ以上分解されることはなく、いつまでも残るそうです。
燃え残った炭の後片付けが楽なように、下に鉄板とか防火シートとか何か敷いておくと良いかもですね。